以上 3 点より、我々は日本でプライベートバンキングは拡大しないと主張する

Report
日本でプライベートバンキング
は拡大するか? 否定派
2011年6月3日
小口、柿沼、竹永、松村
我々の主張
1.
日本では顧客のニーズに応えづらい
2. 日本の税制上不利がある
3. 日本では本来のPBと様式が異なる
以上3点より、我々は日本でプライベート
バンキングは拡大しないと主張する
プライベートバンキングとは?
富裕層を対象にした資産の管理や運用、相続
や人生設計などの顧客のニーズに合わせた総
合的な資産運用サービスのこと。プライベート
バンキングは貴族の莫大な財産を管理するこ
とを得意としたスイスの銀行から始まり、現在
では金融機関の一部門として、銀行や信託銀
行などの複数の金融機関が業務をしている。
PBは顧客のニーズに合った資産運用が必要!
そのためには・・・
ユニバーサルバンキング
しかし!
であることが不可欠!
日本では一金融機関で銀行、証券、保険業務
を兼業することは不可能!
さらに!
日本では規制のために購入できる金融商品は
限られている!
PBを行うには、特定の担当者を付ける必要があり、預
け入れが一億円規模で、そのコストをカバーするため
に、投資信託や変額年金保険など、金融機関に高い手
数料が落ちる商品を顧客に売らざるをえない!
日本のPBでは顧客
のニーズに合った総
さらに
合的な資産運用は
顧客のニーズにあった資産運用がなされ
難しい!
ていない!!
日本の相続税率
世界との相続税比較
世界的に見ても
日本の相続税の
高さは見て取れる。
シンガポールの
最高の相続税が
10%であることは
そこでのPBの発達
に大きく影響して
いると考える。
日本の場合
トラストを利用した場合で
も相続税がかかる
PBが発達してる国の場合
トラストを利用した場合に
は相続税を節税、カットで
きる
さらに欧米ではジョイントアカウントという制度が一般的
日本では50%の相続税がかかるた
めジョイントアカウント、もしくはトラス
トを利用して、相続税のかからない海
外の国のPBを利用したほうが相続税
を抑えられるという利点がある。
3. 本来のPBと様式が異なる
3. 本来のPBと様式が異なる
担当者
3. 本来のPBと様式が異なる
スイスなどのPBと日本のPBが決定的に違う点
は扱っている金融商品の数が違う点と、担当者
が一人もしくは上司を含め2人だけで対応する
ため、顧客と信頼関係が築けるので生涯の顧客
となり、また次の世代までも顧客にできる利点
がある。そのほかにも預け入れる額に応じて、
学校や就職先のあっせんなど、自分の子供の代
まで非金融の分野でケアしてくれる点でもスイ
スのPBのほうが優れてるといえる。
我々の主張
1.
日本では顧客のニーズに応えづらい
2. 日本の税制上不利がある
3. 日本では本来のPBと様式が異なる
以上3点より、我々は日本でプライベート
バンキングは拡大しないと主張する
ご清聴
ありがとうございました

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