指導医用マニュアル (京都大学様作成版) - EPOC

Report
オンライン卒後臨床研修評価システム
EPOC
(Evaluation system of Postgraduate Clinical Training)
指導医用操作マニュアル
京都大学医学部附属病院
卒後臨床研修センター
目
次
0.オンライン卒後臨床研修評価システム「EPOC」とは
・・・・・・
3
1.EPOCの構成と入力項目,入力・参照期間
・・・・・・
4
2.主な操作の流れ
・・・・・・
5
3.主な画面構成
・・・・・・
6
4.起動する
・・・・・・
8
5.評価の入力
・・・・・・
9
6.行動目標の評価の入力
・・・・・・
10
7.経験目標の評価の入力
・・・・・・
12
8.評価の参照
・・・・・・
18
9.UMINメール
・・・・・・ 19
10.UMINメール自動転送の設定
・・・・・・
20
11.EPOCの終了
・・・・・・
21
12.UNIN-IDについて
・・・・・・
22
13.その他
・・・・・・
23
2
0.オンライン卒後臨床研修評価システム「EPOC」とは
EPOCとはインターネットを利用した研修評価システム
全国共通研修目標に準拠
カスタマイズが可能
協力病院・施設からもリアルタイムアクセ
ス
協力病院・施設からもリアルタイムアクセス
専用サーバーやソフトが不要
セキュリティ・保存が保証される
UMIN大学病院医療情報ネットワークセンター
(University hospital Medical Information Network )
インターネット
研修医
指導医
プログラム管理者
研修統括部門
背 景
 必修化により全国共通の研修目標が設定されている
 複数の診療科からなる研修が一般となる(スーパーローテイト)
 複数の病院・施設からなる研修が多くなる(病院群)
複数の病院・施設からなる研修が多くなる(病院群)
 複数のプログラムに参加する病院施設が存在する
 研修医の評価が求められる (厚労省令158
号17条)
研修医の評価が求められる (厚労省令158号
17条)
 研修指定病院は第三者による評価を受け、その結果を公表す
る (同施行令)
→ 共通評価システムの必要性
3
1.EPOCの構成と入力項目,入力・参照期間
指導医用システムは下の図のような構成になっています。
入力する項目
指
導
医
メ
ニ
ュ
ー
研
修
医
選
択
行動目標(6領域3段階評価)
研修の評価入力
経験目標
(3領域2もしくは3段階評価)
自己評価(行動目標,経験目標)
研修医による評価
参照
指導状況の評価
診療科別研修環境の評価
参照できる項目
<入力・参照可能期間
>
色付き部分
研修修了
全研修期間(2年)
研修評価の入力・
更新
研修評価の参照
研修医による指導
状況評価の参照
診療科での研修期間
1ヶ月
全研修期間
5年間
参照不可
5年間
※ 研修医が研修機関を離れた後に参照可能です。
研修医による診療
科別研修環境評
価の参照
参照不可
5年間
修了後5年を過ぎたデータの参照を希望する場合は,卒後臨床研修センターまでご連絡くだ
さい。
4
2.主な操作の流れ
EPOCの主な操作の流れは次のとおりです。
① EPOCを起動させる。
② 指導医メニュー選択
③ UMIN-IDとパスワードで指導医用画面に移動
④ 入力する研修医を選択
⑤ 入力する評価項目を選択
⑥ 評価を入力 (全てチェック式)
⑦ 登録ボタンを押して評価データを登録
⑧ 終了ボタンを押して,インターネットブラウザを終了させる。
入力自体は,難解なものではなく,全ての項目がチェック式になっています。
経験目標など項目数が大変多いので、随時入力してください。
5
3.主な画面構成
EPOCの主な画面構成は次のとおりです。(参照画面は省略)
① 行動目標トップ
○○○
○○○
行動目標・評価入力画面
UMIN-IDとパスワード
入力
○○
指導医用メニュートップ
○○○
○○○
研修医選択後
① 行動目標トップへ
② 経験目標トップへ
(次ページ)
6
○○
経験すべき診療法・検査・手技
② 経験目標トップ
○○○
○○○
頻度の高い症状
○○○
緊急を要する症状・病態
経験が求められる疾患・病態
特定の医療現場の経験
7
4.起動をする
EPOCホームページ(http://epoc.umin.ac.jp/)へアクセス
指導医用メニュー
をクリック
UMIN-IDを入力(例:○○○-kyt)
UMINのパスワードを入力
ここはチェックしないように!
指導医メニュートップページへ
(次ページ参照)
(第三者により不正使用され
る恐れがありますので,保存
しないようにして下さい。)
8
5.評価の入力
【指導医メニュートップページ】
指導した研修医が多数の場合な
どは,ここで検索することもできる。
○○○○
○○○○
研修医を
選択
○○
○○
現在入力期間中の担当する研
修医氏名が表示されます。
それ以外の研修医の氏名を表
示させる場合は,上欄の検索
を使って表示させます。
○○○
○○○○
研修医選択後の画面
○○ ○○
この画面から当該研修医の評
価を入力・参照していきます。
9
6.行動目標の評価の入力
行動目標は,6領域に分かれそれぞれ複数の項目があり,項目毎に3段階の評
価を入力します。
行動目標
6領域 3段階評価
患者-医師関係
3項目
チーム医療
5項目
3段階評価: a:十分できる
問題対応能力
4項目
b:できる
c:要努力
安全管理
3項目
症例呈示
2項目
医療の社会性
4項目
(?:評価不能)
入力手順
① 行動目標の「入力」クリック
①「入力」をクリック
② 入力する領域をクリック
②入力する領域をクリック
10
③ 該当する自己評価段階をクリック
③該当する評価ボ
タンをクリック
研修医が自己評価を入力済みであれば,自己評価
が表示される。
④ 入力し終えたら,同じページの最下部の「この評価データを登録する」ボタンをクリックし,
評価を登録する。
④登録ボタンをクリック
※ 必ず登録ボタンを押してください!(このボタンを押さない限り,評価は登
録されませんので注意して下さい。)
⑤ 登録が完了すると下のようなメッセージが表示され,その後自動的に画面が切り替わり
ます。
※ 入力期間中は,評価の入力・修正が可能です。(修正についても同じ手順で登録
します。)
入力期間前や入力期間終了後は,一切入力できなくなりますので,必ず入力期
間内に入力を済ませてください。
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7.経験目標の評価の入力
経験目標は,3領域に分かれ,2年間の研修期間を通じ,経験すべき項目が掲載されて
います。
経験目標
経験すべき診察法・検査・手技
(7領域3段階)
経験すべき症状・病態・疾患
(3領域2段階)
頻度の高い症状
35項目
緊急を要する症状・病態
17項目
特定の医療現場の経験
(6領域3段階)
経験が求められる疾患・病態
88項目(62項目以上が目標)
症例レポート
経験すべき診療法・検査・手技
医療面接
3項目 3段階評価
基本的な身体診察法
3項目 3段階評価
基本的な臨床検査
20項目 3段階評価
基本的手技
20項目 3段階評価
基本的治療法
3項目 3段階評価
医療記録
5項目 3段階評価
診療計画
(CPC(臨床病理検討会)レポート必須)
4項目 3段階評価
経験すべき症状・病態・疾患
頻度の高い症状
緊急を要する症状・病態
経験が求められる疾患・病態
35項目 うち必修項目20項目(レポート必
須)
17項目 うち必修項目11項目(レポート必
須)
88項目 うち70%以上目標
外科症例を1例以上受け持ち,診断・検査・術
後管理等について症例レポート提出(必須)
その他項目によって,次の課題が設定
『入院患者を受け持ち,診断・検査・治療
方針について症例レポート提出』
『外来診療または受け持ち入院患者(合
併症含む)で自ら経験すること。』
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特定の医療現場の経験
救急医療の場において
7項目 3段階評価
予防医療の場において
4項目 3段階評価
地域保健・医療の場において
4項目 3段階評価
周産・小児・成育医療の場において
5項目 3段階評価
精神保健・医療の場において
3項目 3段階評価
緩和・終末期医療の場において
4項目 3段階評価
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入力手順
【診療科単位トップページ(p9と同じ)】
①経験目標の「入力」をクリック
A:経験すべき診察法・検査・手技
(7領域3段階評価)
B:経験すべき症状・病態・疾患
(3領域2段階評価)
※2段階評価: 『診療した』 『未診療』
「3.経験が求められる疾患・病態」については,
88項目中70%以上が目標
C:特定の医療現場の経験
(6領域3段階評価)
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「A:経験すべき診察法・検査・手技」・「C:特定の医療現場の経験」の評価の入力
①前ページの画面で,入力する項目をクリック
②該当する評価ボ
タンをクリック
※ 赤字の項目は必修項目
③ 入力し終えたら,同じページの最下部の「この評価データを登録する」ボタンをクリックし,
評価を登録する。
③登録ボタンをクリック
④ 登録完了画面(11ページ参照)が表示されれば,登録完了。
※ 必ず登録ボタンを押してください!(このボタンを押さない限り,評価は登
録されませんので注意して下さい。)
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「B:経験すべき症状・病態・疾患」の「1.頻度の高い症状」,「2.緊急を要する症状・
病態」の達成状況の入力
①14ページの画面で,入力する項目をクリック
②
「1.頻度の高い症状」に
ついては,自ら診療し鑑
別診断を行う
「2.緊急を要する症状・
病態」については,初期
診療に参加する
を達成したことを確認し
た際に「済」にチェックす
る。
※ 研修医が自ら達成し
た旨データ入力しない
ことには入力ができな
い。
レポート提出が必要な項
目について,提出があっ
た場合は,「済」にチェッ
クをする。
※ 赤字の項目は必修項目
③ 入力し終えたら,同じページの最下部の「この評価データを登録する」ボタンをクリックし,
評価を登録する。
※ 必ず登録ボタンを押してください!(このボタンを押さない限り,評価は登
録されませんので注意して下さい。)
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「B:経験すべき症状・病態・疾患」の「3.経験が求められる疾患・病態」の達成状況
の入力
①14ページの画面で,入力する項目をクリック
外科症例レポートの提出
があった際にチェック。
(必修項目)
経験したことを確認した
際に「済」にチェックする。
※ 研修医が自ら経験し
たことをチェックしないこ
とには入力できない。
レポート提出が必要な
項目がある。
レポートの提出があっ
た際は「済」にチェックす
る。
「A」疾患と「B」疾患
「A」疾患
③ 入力し終えたら,同じページの最下部の「この評価
データを登録する」ボタンをクリックし, 評価を登録する。
※ 必ず登録ボタンを押してください!(このボ
タンを押さない限り,評価は登録されません
ので注意して下さい。)
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入院患者を受け持ち,
診断,検査,治療方針に
ついての症例レポートの
提出が必須
「B」疾患
外来診療又は受け持ち
入院患者(合併症含む。)
で自ら経験すること。
8.評価の参照
それぞれのページにあるメニューの「参照」をクリックすることで,入力状況等が参照でき
ます。
行動目標 参照画面
経験目標 参照画面
これらの他,指導状況評価や診療科別研修環境評価等も参照できる。
(指導状況評価については,研修機関を離れた後に参照できる。)
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9.UMINメール
研修医,卒後臨床研修センター,その他の者宛てに,UMINを介し,メールの送受
信が可能です。
メールアドレスは,UMIN-IDの後ろに「@umin.ac.jp」をつけたものになります。
(例:UMIN-IDが「abc-kyt」→UMINメールアドレスは「[email protected]」)
UMINアドレス宛のメールを他のアドレスへ転送も可能です。(設定方法は次ページ)
使用方法の詳細は http://www.umin.ac.jp/manual/ にあるメールマニュアル等を御覧
願います。
ここをクリックして起
動させる。
○○ ○○
○○ ○○
自身に関わる研修医のアドレ
スと卒後臨床研修センター職
員のアドレスを参照できます。
○○ ○○
UMINメールトップ画面
オプションでメールの自動転送が設定で
きる。(設定方法は次ページ)
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10.UMINメール自動転送の設定
卒後臨床研修センターからの連絡・案内については,UMINを介したWebメールで行います。
UMINホームページからWebメールを起動させてメールの送受信を行う他,普段使用される
メールアドレスへの自動転送させる方法もあります。自動転送の設定方法は,UMINホーム
ページから,次の手順で設定できます。
UMINホームページ
http://www.umin.ac.jp/
Internetメールの「利用」を
クリック
UMIN-ID,パスワード入力
「オプション」をクリック
「受信メールの自動転送」
をクリック
転送先アドレスを入力し,
「入力完了」ボタンをクリック
複数のアドレスを指定
するときは「,」(半角カ
ンマ)で2つのアドレス
を区切る。
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11.EPOCの終了
EPOCへのデータ入力終了後は,必ず,EPOC画面右上にある「終了」ボタン
をクリックして終了させるか、もしくは,ブラウザを終了させるかにより,インター
ネットの接続を切ってください。
終了させるまでは,ブラウザの特性から,ブラウザにIDとパスワードが記憶され,
第三者により不正にアクセスされる恐れがあります。
また,他の方が,EPOCを利用しようとしても,IDとパスワードが記憶されているま
までは,入力できなくなります。
どのような状況であっても(次に使う人がそばで待っていても),必ず,上記の手
段により,インターネットへの接続を切ってください。
インターネットへの接続を切るのを忘れ,第三者により不正にデータを改ざんされ
た場合のデータの復元は不可能ですので,あらかじめご承知おきいただき,注意
願います。
この「終了」ボタンをクリッ
クして終了させてください。
○○ ○○
○○ ○○
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12.UMIN-IDについて
このIDとパスワードは,本人からの削除手続きがない限り,永久使用ができます。
IDの削除及び変更は可能ですが,研修医の評価入力期間中には削除及び変更
はしないでください。(EPOCが利用できなくなり,適正な評価ができなくなりますので
注意してください。)
※ やむを得ず変更した場合は,大至急,新IDを卒後臨床研修センターまでご連絡
願います。
パスワードについては,第三者による不正アクセスの防止のため,適時変更して
下さい。
特に,配布時のパスワードは仮パスワードですので,下記アドレスにて必ず変更し
てください。
UMINパスワード変更: http://www.umin.ac.jp/user/
UMIN-IDとパスワードにより,UMIN(大学病院医療情報ネットワーク)のサービ
スを受けることができます。(UMINメールもその1つです。)
UMINのアドレスは次のとおりですので,ご活用ください。
UMIN(大学病院医療情報ネットワーク):http://www.umin.ac.jp/
(注意) UMINーIDとパスワードの管理は個人で厳重に行ってください。
パスワードを紛失・忘失した場合は,個人により,次のアドレスで再発行の手続を
行ってください。
UMINパスワード再発行: http://www.umin.ac.jp/user/
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13.その他
・EPOCには,それぞれ入力期限があります。
入力期限については,EPOCの画面上に表示されていますので,常に確認し,入力期
限までに入力し終えるようにしてください。
入力期限が過ぎた場合は,入力できなくなりますので,期限は厳守してください。
○○
○○
○○
○○
入力期間が表示さ
れている。
緑字の場合は入力
期間中
赤字の場合は入力
期間外
○○ ○○
※ 本マニュアルは,EPOC運営委員会により公開されているホームページの画面を
再構成して,作成しています。
※ 本マニュアルは京都大学医学部附属病院卒後臨床研修センター の許可を得て、
掲載したものです。コピーによる再利用は構いませんが、内容についてのお問い合わ
せについては承ることができませんのでご了承ください。
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