講義内容

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分子量と分子量分布1
合成高分子・・・一般にさまざまな分子量の高分子鎖の混合物
高分子の分子量は固有の値で示されるのではなく
合成された高分子ごとに求められる平均の分子量で表される
おもな高分子の分子量測定法
測定法
型
平均の種類
膜浸透圧法
絶対法
M
n
104~10 6
光散乱
絶対法
M
w
104~10 7
沈降平衡
絶対法
w,
M
蒸気圧浸透圧
絶対法
M
n
<10 5
末端基定量法
絶対法
M
n
<10 4
粘度
相対法
M
v
102~5X10 7
GPC
相対法
M
w,
M
M
n,
分子量範囲
104~10 7
z
M
z
102~5X10 6
1
分子量と分子量分布2
2
GPC (Gel Permeation Chromatography)
液体クロマトグラフィーの一種
3
特
徴
あらかじめ分子量のわかった高分子を標準試料
として用いる相対法
数平均分子量、重量平均分子量、Z平均分子量が
一度の測定で算出できる
溶出曲線自体が分子量分布を表す
4
例題
分子量1.00 X 104、2.00 X 104、4.00 X 104 の3つの単分散高分子がある。
同モル数の3つの高分子を混合したときの数平均分子量と重量平均分子量および分子量分布指数を
有効数字3桁で求めなさい。
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