環境教育講座(0521)パワーポイントファイル

Report
霞ヶ浦アカデミー
2006年環境教育講座
環境教育のめざすもの
~地域の問題を解決する力をつける~
アクションリサーチ霞ヶ浦
原田 泰
2006年5月21日
(1)講座の目的
〇「地域の問題を解決する力」をつける教育を考える。
〇「私にはできる!」という自信を持つ。
○「地域はよくなる」という希望を持つ。
〇「2項対立」の発想による「袋小路」から抜け出す。
(2)いろいろな授業スタイル
教壇型
指導者方式
グループ型
指導者方式
グループ型
ファシリテータ方式
(3)環境教育の特徴
従来の教科
教育の
背景
基本原理
目的
評価
環境教育
対応する学問分野
現実に起こっている問題
(環境問題)
(文法、数学、科学など)
別のところに、専門家がいる
問題を抱えている人が主人公である
普遍的な真理
地域、時代、文化、個人に
固有の価値体系
いつ(時間),どこ(場所),誰(主体)
に関係なく共通の答えがある
問題を抱えている人にとって正しい,
役に立つ答えでなければ意味がない
基礎知識
客観的、一律
問題を解決する力
主観的、多元的
(4)問題解決のための教育
目的:問題を解決する力をつける
(1)日常生活で直面している問題を取り上げる。
(2)二者選択の発想から抜け出す。
良い - 悪い
開発 - 自然保全
(3)グループワークで取り組む。
(4)コミュニケーションを重視する。
(5)二項対立の発想から抜け出す
(この見方は役に立つが限界がある。)
(1)複雑なものごとを整理するのに役に立つ。
(2)しかし単純化しすぎるかもしれない。
(3)対立しているように見えるが、
実は大きなシステムの部分かもしれない。
・別の視点から眺めてみる。
・問題を取り巻くもっと大きなシステムを考えてみる。
(6)複雑なものごとを整理して見る方法
青グループ
赤グループB
赤グループA
孤立グループ
(7)問題解決プロセスの要素と手順
問
題
が
発
生
す
る
①
問
題
に
気
づ
く
②
問
題
を
調
べ
る
③
問
題
を
解
析
す
る
④
問
題
が
解
決
す
る
⑤
解
決
策
を
作
る
問題の発生と解決のプロセス
解
決
策
を
実
行
す
る
⑥
結
果
を
確
か
め
る
(8)改善のらせん
改善のらせん
PDCAサイクル
P: Plan(計画)
D: Do(実行)
C: Check(見直し)
A: Action(修正)
修正
見直し
実行
計画
(9)環境教育を通して
生徒たちに身につけてほしいこと
①自分(たち)の問題を自分(たち)で解決
するために必要な技術と能力。
②未来に希望をもって、あきらめないで行動
する希望と勇気。
③自分とは異なる考え方、価値観を持つ人た
ちといっしょに社会の中で生活する度量。
④仲間たち(社会の中で同じような考え方、
価値観を持つ人たち)と協力する友情。

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